経験豊富な日本人IT技術者と若くてまじめなインドネシア人IT技術者によりグローバルソリューションビジネスを提供します。
高度なIT技術教育と日本語教育に自信があります!
弊社が招聘するインドネシア人IT技術者は、インドネシア国内で理工系が優秀な大学卒業生でIT技術、日本語ともに高いレベルが保証された人材です。
日本の国家試験である基本情報処理技術者試験合格レベルと本語能力試験3級レベル以上の人材のみを招聘します。
日本語教育とIT技術教育は現地の一流大学とタイアップして高度な教育を施します。
インドネシア最高レベルの日本語教育を大学の特別授業として大学で直接教育します
IT技術者の日本語教育に関しては特に力を入れ、その成果には自信があります。
インドネシアで1、2のレベルと実績を持つ、国立ブラウィジャヤ大学文学部日本語学科のカリキュラム(第二外国語)および特別集中授業として実施されます。
4名の日本人専任教員と日本語能力試験1級レベルの優秀なインドネシア人専任教員の下、インドネシアでも最高レベルの日本語教育を実施しています。
最近ではインドネシア全国で毎年10数名程度しか合格できない日本政府(文部科学省)奨学金試験に7名(2013年度)、8名(2014年度)とインドネシアで最高レベルの合格者を出す実績があります。
今回のIT技術者候補生のために特別に実施されている日本語教育では、4つの言語能力(読む、書く、話す、聴く)を高めるための集中的な授業を実施しています。
海外での日本語教育を支援する国際交流基金の推奨する包括的な教材を用い、インドネシアでも最速のカリキュラムによる300時間の授業と義務化された授業外の練習によって、日常の会話はもちろん職場での意思疎通が可能な日本語能力試験3級レベルまで日本語能力を高めます。
日本での就業を見据え、日本の文化やビジネス習慣、IT分野の専門用語といった教育まで特別に配慮された授業も取り入れられています。
また、本プロジェクトに参画している弊社との提携大学に対し、日本語教育のメソッド、カリキュラムを公開したり教員の交流を図るなど、本プロジェクトに前面協力をしています。
日本の企業が求めるスキルを大学の特別授業として大学で直接教育します
弊社と各大学の提携は、インドネシア人技術者の招聘だけではなく、技術者育成にまで及んでいます。
このため、日本のユーザが求めるスキルを現地教育に反映させることが可能です。
例えば、日本のユーザが固有に求めるスキルや特に必要なスキルを大学の授業で教育し、求めるスキルにより近い技術者の育成が可能です。
また、実習授業で日本のユーザが指定した内容を大学の授業に反映させる事も可能です。
一般的な基礎学力の習得は当然として、来日時にユーザが求める技術とのギャップを埋めるための育成プログラムを構築しています。
弊社はインドネシアの一流大学と直接「IT技術者の育成と招聘」に関する調印を結んでいます。 中間に職業紹介会社、人材紹介会社、マネジメント会社といったブローカー的な会社を一切介していません。確かな人材と確かな教育を提供いたします。
?.優秀な人材を育成・確保するシステムを構築
インドネシアの優秀な大学と直接提携し、技術者育成と招聘に関する調印を実施済。
?日本語検定3級合格レベル
?基本情報処理技術者試験合格レベル
?日本側で実施する面接合格者
を招聘者の条件としています。
<日本語教育>
日本語教育でインドネシアでも1,2の実績を持つ国立ブラウィジャヤ大学日本語学科の全面協力により、本プロジェクト専用の教育カリキュラムを構築。
日本語コミュニケーションはもちろんビジネス会話も習得させ、即席の日本語会話ではなく大学で学ぶ言語として日本語教育を行っています。
<IT教育>
優秀大学で基礎を学んでいる中でシステム設計・プログラム設計に特化した人物をピックアップ。更にプログラミングを実習形式にて特別授業を行い、そのレベルを高めています。 また、日本側から授業のカリキュラムの内容についても独自の依頼・指示が可能。
<面接>
情報処理と日本語の最終試験に合格した候補生に対し、日本側で最終面接を実施。日本での就業についてとことん話し合いを行い、納得とやる気のある候補生のみを招聘します。
?.現地での候補者管理の確実性
現地法人を設立し、本社・支社関係を締結し、弊社にて直接運営しています。
また、弊社日本人役員が現地に完全常駐し、大学との交渉や候補者の育成・管理について万全の体制を確立しています。
?.今後の展開
現地大学と協力して、オフショア開発のシステムを構築中です。来年の立ち上げを目指して準備を進めています。